サービス内容

サービスの強み

企業出版の困りごとを現役書籍ライターの視点でアドバイス

「企業出版を検討しているが、どの出版社から出せばいいかわからない」
「自分の思いを受け止めて、誠実に本づくりに取り組んでくれる出版社に依頼したい」
「企業出版の費用って、いったいどのくらいかかるのだろう」
「企業出版で出した本が書店にちゃんと並ぶのだろうか」
「本をつくるだけでなく、出版後のプロモーションもしてくれる出版社を探している」
いざ企業出版を検討しても、身近なビジネスではないだけに、このような悩みや疑問をお持ちではないですか?

なぜ書籍ライターが企業出版支援なのか?

私は現役の書籍ライターとして10年以上活動し、これまでに企業出版として出される書籍を70冊以上、お手伝いしてきました。企業出版を知り尽くした現役書籍ライターだからこそできるアドバイスがあります。

強みは次の3つです。

書籍ライターの3つの強み
  • 01.

    現役書籍ライターの客観的な立場で出版社を紹介

    著者ご自身が出版社に問い合わせを行うと、当然ながら応対する編集者は所属する出版社の立場で企業出版の説明を行います。

    しかし企業出版は書籍づくりの条件や制作の理念、プロセスなど違ってきます。

    著者自身がその違いを知るのは難しいですし、だからといって複数の出版社に声をかけて比較検討するという時間と手間をかけられる余裕があるわけでもないでしょう。

    対して、私は現役の書籍ライターとして、ひとつの出版社に属さない中立的な立場で企業出版のアドバイスが可能です。著者が検討している書籍のジャンルや出版条件にマッチする出版社をご提案できるのです。

  • 02.

    企業出版を成功に導くノウハウを提供

    私自身、書籍ライターとして書籍づくりに関わる際には、著者と出版社のあいだ、いうなれば読者の立場でライティングをするよう意識してきました。

    こうした中立的な立場で仕事をしていると、出版社ごとに本づくりの考え方やプロセス、読者へのアプローチの仕方の違いがあることがよく見えてきます。

    出版社ごとに異なる本づくりの進め方を知ることは、企業出版を成功させるうえで大きなポイントとなります。

    私は現役の書籍ライターとして活動しているため、企業出版の本づくりをよく理解しています。自分なりに企業出版を成功に導くための研究も行ってきました。その経験とノウハウを活かして企業出版を成功に導くアドバイスが可能です。

  • 03.

    書籍ライターとしての経験を活かした企画編集力と執筆力

    初めて書籍を出す経営者にとって、出版社選びとともに見えない課題がもうひとつあります。「本を誰に書いてもらうのか」という問題です。

    著者ご自身が書かれるケースも稀にありますが、少なくともビジネス書の場合はゴーストライター――書籍ライター、ブックライターともいいます――が著者に成り代わって書いているケースがほとんどです(『ビジネス書の9割はゴーストライター』という本もあるくらいです)。

    本という出版物は当然ながら文章によって成り立っています。デザインの要素もありますが、文字がなければ本は成立しません。ということは、書く人の力量によって本の質が大きく左右されてしまうといことです。

    もちろん書籍ライターは何もない状態から執筆を始めるわけではありません。著者となる経営者の方々と信頼関係を結び、取材を重ね、著者が本にどうしても書きたい内容、読者に訴えたいメッセージを余すことなくヒアリングしていきます。

    その情報をもとに、出版社の意向、書籍の企画主旨を踏まえ、ターゲット読者に届くよう書籍ライターが文章を紡いでいくのです。原稿執筆後も著者が何度も確認して修正し、推敲を重ね、それこそ宝石を磨くように彫琢し尽くしたうえで著者の書籍として世に出ていきます。

    したがって紛れもなく著者ご本人の書籍でありながら、やはりベースとなる文章の構成や表現は書籍ライターの力量に委ねる部分がどうしても大きくなるのです。

    本づくりにとってライターの存在がここまで大きいのにもかかわらず、とくに初めて出版する経営者はライターを選ぶことができません。

    どころか、誰に書いてもらうのかということ自体、出版社選びの時点から意識している人はほとんどいないでしょう。

    書籍ライターの私は著者ご本人に喜んでいただける本づくり、一人でも多くの人に感動や喜び、希望を与えられる本づくりを大切にしてきました。執筆の協力をさせていただいた著者から二冊目、三冊目のオファーをいただくことも少なくありません。

    この書籍ライターとしての経験とノウハウを活かした企画編集のサポート、さらには書籍の執筆を代行することが可能です。

    志やビジョンをともにして、ぜひ成功する企業出版をめざしましょう。

サービスメニュー・料金

企業出版支援のサービスメニューは以下となっています。まずはお気軽にお問い合わせください。

※現状、大阪、兵庫を中心とした関西圏での対応に限らせていただいています。
あしからずご了承くださいませ。
  • 出版相談・書籍の企画・構成のご提案

    費用 : 20万円 〜

    (電話・スカイプ相談は1回1時間:1万円)
  • ヒアリングを含めた書籍原稿の作成・編集

    費用 : 80万円 〜

  • ニーズに応じた出版社の紹介

    費用 : 10万円

    (成果報酬)